過疎地の婚活事情

現在、日本の地方では多くの過疎地を抱えています。
その原因にはいろいろ挙げることができますが、その一つに婚姻率の低さがあります。
その土地で結婚すればそのままその地域に住み続けることが多いのですが、未婚のままでは些細なきっかけで他の地へ出てしまうからです。
そのため、多くの過疎地の自治体では結婚活動、すなわち婚活を町ぐるみで行われています。
特に農家の跡取り息子はどうしても若い女性から敬遠されがちであるため、農家の息子の嫁探しというのがメインとなるケースが多いです。
そこで実際に農家の仕事を体験してもらいつつ、男性の魅力をアピールしていくことが多いです。
また少子化のため一人娘が跡取りというのも大きな問題となっており、近年では婿探しも活発化しているようです。
ただ町ぐるみでやっていてもその結婚に至る割合は決して高くないのが実情になります。
やはり過疎地で暮らすのは若い人にとっては大きなハードルと言えそうです。
そのため、いろんな工夫を凝らしてアピールの仕方を変えている自治体も増えています。
ただ単に農家の体験をしてもらうだけではなく、その地域の良さをアピールしていくのです。
過疎地といっても都会とは違った良さはあるものです。
その良さをアピールしつつ結婚のアピールをしていくことで結婚に繋げていく動きもあります。
今後、過疎地の婚活はさらに重要視されてくると思います。
もっと奇抜なアイデアが登場してくるのかもしれません。